ひび割れ補修

お久しぶりです!
アフターメンテナンス部 コイソです。。。
今回ご紹介させていただく点検事例は
昨年の地震によって再びひび割れを起こしてしまったお宅です。
塗装させていただく前からひび割れがあり、
お客様のほうでクリアのコーキング補修をされたそうでしたが、
使用されたコーキングの劣化により
再びひび割れを起こしていました。


      現状


    コーキング


    タッチアップ塗装


 
     完了

 来年の点検までひび割れが起きないことを祈るばかりです

室内の塗装です。

すっかり梅雨入りしてしまいました。
アフターメンテナンス部も外工事が主なため
なかなか仕事が進みません(涙)。
 
そんなこんなで、先日室内の塗装の補修をしてきました。
タイルレンガの塗装の補修です。


施工前の写真です。
ところどころはがれがあります。(見えにくいですね)

ケレン後の写真です。
かなり塗膜がはがれたのがわかりますね。

アップの画像。

シーラー(上塗りの密着を良くする)を全体に塗ってから
現場にて調色した塗料で
中塗り・上塗りと2回塗りました。
はがれてしまった原因は、
前回塗った塗料が水性だったため
室内の湿気と反応したためはがれてしまったのです。
実際、エアコン付近がかなり湿気がこもると
お客様もおっしゃっていましたし、
タイルや近くの木枠が湿っていました。
前回、水性を使用したのは無臭だからだったのですが
今回は、溶剤系の塗料(有臭)を使用しました。
溶剤系塗料の中でも低臭タイプの物を使用しましたので
お客様もあまり気になるほどの臭いではないと
おっしゃってくださいました。
ヨカッタ、ヨカッタ!!!

部分補修!

 
お久しぶりでね・・・・・・・
ちゃんと点検してましたよ。
塗装の点検なのですが
たまにぶぶんほしゅうをすることがあるのです。
ちょっとしたことなのですが
お客様に大変よろこばれるのですねぇ。。。

タイルのひび割れです。

コ―キングで隙間を埋めました。

モルタルのひび割れで中の木材が見えていました。

同じくコ―キングで埋めました。

お褒めのアンケートをいただきました

 

先日、2年目の点検に伺ったときに塗装のふくれがあった
お客様の補修工事を行ってきました。
施工場所はコンクリート造の門塀だったのですが
敷地内の雨水等がコンクリートに浸みこみ
塗装した場所から出てきてふくらんでしまったという症状でした。

ふくらんでしまっている場所です。

今後ふくれそうなところ(コンクリートの隙間)まで塗装をはがしました。

止水材を塗って、コンクリートの隙間等にコ―キングしました。

下塗り材を塗って模様付けをしました。

上塗り材を塗って仕上げました。
上記の補修工事を2日間わたってに行わせいただきました。
当社では定期点検報告書として写真等を郵送させていただき、
「定期点検についてのお客様のご意見」というアンケート用紙も
同封させていただいているのですが、
今回のお客様から下記のお褒めの言葉をいただきました。

ダイレクトハウスに依頼施工して頂き大変満足と感謝をしております。
今後も何かの時はダイレクトハウスに頼みたいと思いますし、
知人にも自信をもってダイレクトハウスを紹介していきます。
アフターケアも安心・丁寧な補修であり、また施工をして(再塗装)頂き
その内容の濃さにびっくりし助かっています。
今後も塗装は頼みます。

アフターメンテナンス部としてこれ以上ないと思えるほどのアンケートの
内容でしたので施工担当者とともに感謝・感激でした。
今後もアフターメンテナンス部としてお客様に感謝されるよう精進し、
また「工事は完了してからが本当のお付き合いの始まり」
という、社訓を大切にしていきたいと思います。

木部・鉄部の点検


塗装工事は外壁・屋根以外に下記の様な個所があります。(一例)
 
   木部 : 破風板、軒天、窓枠、雨戸、濡れ縁 等
   鉄部 : 霧除け・出窓天場、水切りトタン、雨戸、鉄骨ベランダ 等
   ボード部 : 破風板、軒天、帯板 等
   塩ビ : 雨樋 等
上記の個所はお客様のお宅それぞれで異なり、
築年数により状態も異なります。
でも専門のプロスタッフがいかに長くもたせるかを真剣に考え
お客様のお宅に適した塗料を選別し、ご提案させていただいてますので、
長期の保証期間を付けての施工ができるのです。
もちろん、外壁・屋根に関しても一緒です。

今回は、4年前に木部・鉄部だけの塗装をさせていただきました
お宅の紹介です。

 
全景




4年前に塗装したとはおもえないほどピカピカで塗りたてのようでした。
塗装工事は外壁・屋根が10年、木部・鉄部等が5年で
塗り替えるサイクルがあるのですが、
やっぱり適した塗料を選別し施工させていただいた結果だと思います。

緊急出動です。

 
11日の地震にはビックリしましたね。
僕は点検中で、ちょうど屋根から下りた後だったので無事でしたが
また、いつ危険に遭遇するかドキドキです。
当社には「屋根瓦が落ちてきた」・「壁にヒビがはいった」等の
お問い合わせが殺到しているため、
アフターメンテナンス部も現場監督・施工部とともに
走り回っているところです。
今回はその中で屋根の棟瓦がずれてしまったお客様のお宅を
現場監督と一緒にいってきました。



落ちないように応急処置だけしてきました。
今後の対策としてですが
「できるだけ費用のかからないご提案」
させていただくことになました。

いい眺めですね!

今回は先日点検させていただいた
横浜市磯子区のS様邸の1年目点検の紹介です。

 
全景
まだ1年目とあってピカピカです。


まったくもって問題なし!!!
それでは、屋根のほうに登ってみましょう。

屋根は家にとって非常に大事な部分ですのでしっかりと
塗装でメンテナンスが必要です。
あっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
カシャッ!!!

あまりにも眺めがよかったので1枚撮ってみました。
遠くに見えるのはランドマークタワーですね。
屋根の上ってお客様はなかなか登る機会がないですけど
僕たちはしょっちゅう登りますので、
こんな景色が見ることができるんです。
これもメンテナンスをしている時の楽しみの1つですね(笑)
「工事は完了してからが本当のお付き合いの始まり」

はじめまして!!アフターメンテナンス部の小礒と申します。

 はじめまして!アフターメンテナンス部 担当の小礒と申します。 遂にこの日が!!!

日ごろあまり表舞台に立てなかった「アフターメンテナンス部」の業務内容をお伝えできる日が遂に!
私たちが日ごろ行っている定期点検は正直あまり表舞台に立つことがないのですが、塗装工事においてもっとも大事な業務を行っています。
そして塗装工事後のユーザー様のご期待に精神誠意お答えさせて頂き、工事完了後の安心・満足をもう一度実感して頂く大変重要な責任感のある業務を責任を持って行わせて頂いております。
この度、サイトリニューアルに合わせて、日ごろあまりお伝えできなかった当社のアフターメンテナンス部による「定期点検時やお客様からの声」等をこのブログを通じ、皆様にお伝えさせて頂きたいと思います。
当社の社訓でもある「工事は完了してからが本当のお付き合いの始まり」をモットーに、塗装工事は綺麗に仕上げる事はさることながら、「永く持たせる」という事がもっとも大事な事です。
そして万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえる!
これこそが本当の安心・満足な塗装工事ではないでしょうか?
私たちアフターメンテナンス部による「工事完了してからの毎年1回の定期点検」の様子をこれからたくさん紹介させて頂きたいと思います。
中には、施工後のトラブルや対応方法等もご紹介させて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。




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畑中様 外壁塗装 定期点検