こんにちは。
横浜市の屋根・外壁塗装専門店、ダイレクトハウスです!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「真夏に外壁塗装をしても大丈夫なのか?」
「暑さで工期が延びたり、仕上がりに影響は出ないのか?」
横浜で外壁塗装を検討している方から、このような質問をよくいただきます。
この記事では、真夏の横浜で外壁塗装が可能かどうか、暑さによるデメリットや工事の進行に与える影響、さらに施工を成功させるための具体的な暑さ対策まで詳しく解説します。
この記事を読むと「真夏に外壁塗装をする際のリスク」と「工期をスムーズに進めるためのポイント」が分かります。
外壁塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
横浜で真夏の外壁塗装は可能なのか?
横浜の夏は、7月下旬から8月にかけて気温30℃を超える日が多く、最高気温35℃を超える猛暑日も珍しくありません。結論から言うと「真夏でも外壁塗装は可能」です。ただし、気温や湿度の影響を強く受けるため、施工には十分な注意が必要です。
塗料は高温になると急速に乾燥します。その結果、表面だけが乾いて中が硬化していない「塗膜不良」が起こるリスクが高まります。特にアクリル系やシリコン系の塗料は乾燥スピードが速いため、施工時の管理が欠かせません。
真夏の外壁塗装で考えられるデメリット
仕上がりにムラが出やすい
気温が高いと塗料が均一に広がりにくく、ローラーや刷毛の跡が残る場合があります。
作業時間の制限
真夏の日中は屋根や外壁の表面温度が50℃を超えることもあります。この状態では施工が難しいため、午前中や夕方の時間帯に作業を分ける必要があります。
職人の体調リスク
炎天下での作業は熱中症の危険性が高くなります。職人の体調管理を徹底し、休憩時間を多めに確保することが必須です。
真夏の横浜で行う外壁塗装の暑さ対策
作業時間の工夫
真夏は「早朝〜午前中」「夕方〜夜」に作業を集中させ、日中の高温を避けることがポイントです。弊社でも実際に朝7時頃から作業を開始し、午後は休憩を多めに入れるなど柔軟に対応しています。
遮熱塗料の活用
真夏の暑さを逆に活かし、遮熱塗料を使うのもおすすめです。遮熱塗料は太陽光を反射し、外壁や屋根の温度上昇を抑える効果があります。施工後は室内温度が2〜3℃下がり、光熱費の削減にもつながります。
職人の体調管理
塗装の品質を保つには職人の安全も不可欠です。水分補給や空調服の使用、こまめな休憩で熱中症を防ぎます。
真夏に外壁塗装をする際の工期への影響
真夏は高温で乾燥が早いため、一見すると「工期が短縮できるのでは?」と思われるかもしれません。しかし、実際は次の要因で工期が延びるケースもあります。
- 日中の施工を避けるため、作業時間が短縮される
- 急な夕立やゲリラ豪雨で作業中断する可能性がある
- 職人の体調管理のために休憩が増える
そのため、春や秋と比べると若干工期が長くなる場合があります。ただし、事前にスケジュールをしっかり調整することで、大きな問題は回避可能です。
まとめ:真夏でも横浜で外壁塗装は可能!ただし暑さ対策が必須
横浜の真夏でも外壁塗装は可能ですが、暑さによるリスクを正しく理解し、適切な対策を取ることが重要です。
- ベストな作業時間を選ぶ
- 遮熱塗料を活用する
- 職人の体調を守る
これらを徹底すれば、真夏でも高品質な外壁塗装を実現できます。
横浜市で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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